大好評!キャベツとささみのラー油だれ【作り置き】
erika_pyys
栄養ごはん
定番のいんげんの胡麻和えのレシピです。
いんげんを茹でて調味料と和えるだけなので、とても簡単です♪
作り置きしておけばお弁当にも活躍すること間違いなしです!
いんげん 200g
◎白すりごま 大さじ3
◎醤油 大さじ1
◎砂糖 小さじ2
①鍋に深さ1センチ程度のお湯を沸かし塩ひとつまみを入れ、いんげんを入れて茹でる。冷水にとって冷やし、ヘタを折ってとり、食べやすい長さに切る。
切ってから茹でるよりも、丸ごと茹でた方が栄養素の損失が少なく済みます。
茹で時間は1~2分程度が目安です。
塩を少し加えることで緑色が鮮やかに仕上がります。
ヘタの下のところを手でパキッと折ります。
最近のいんげんは、筋がないものがほとんどなので、ヘタだけとれば大丈夫ですよ。
②ボウルに◎を入れて混ぜ、いんげんを加えて和える。
調味料とすりごまをよく混ぜてから、いんげんを加えます。
これで完成!
冷蔵で4日が目安になります。
いんげんにはβカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。
βカロテンは抗酸化作用を発揮して体内の酸化を防いで生活習慣病予防に役立ちます。
またビタミンAに変わって目や肌の健康を守る働きもあります。
ビタミンCは免疫力アップや美肌づくりに役立ちます。
いんげんには高血圧に役立つカリウムや、お腹の調子を整える食物繊維も多く含んでいます。
またアミノ酸の一種であるアスパラギン酸は、体内でのエネルギー生成や、疲労回復に役立つといわれています。