材料4つ!水菜の白和え
erikapyys
栄養ごはん
そら豆のさや 5本
水 500cc
塩 大さじ1/2
中はベッドのようにとってもふかふか。
このふかふかが、豆たちを寒さや乾燥から守っているんです。
こうしておくと、あとで皮が剥きやすくなります。
ちなみにこの黒い部分は「お歯黒」とも呼ばれます。
さやと繋がっていた部分です。
ここから臍の緒のような管が伸びて、さやから栄養をもらっていました。
鍋に500mlの湯を沸かし、塩小さじ1半を加えます。
だいたい2%の塩分濃度となり、そら豆を茹でるのにちょうど良い塩加減です。
茹でたらザルにあげて、そのまま冷まします。
水にさらすと風味が落ちたり水っぽくなってしまうので、水につけずにそのまま冷ますのがポイントです。
これでおいしい塩茹でそら豆の完成。
切り込みを入れた反対側を少しつまむと、皮がするんとむけますよ。
茹でたそら豆は、ジッパー袋に入れて、冷凍で1ヶ月程度保存可能。
使うときは、凍ったまま炒め物などに使えます。
そのまま食べるときは、凍ったままさっと茹でて食べます。
そら豆はタンパク質、ビタミンB1、B2、カリウム、鉄などを多く含みます。
そら豆は空気に触れると鮮度が落ちるので、なるべくさや付きのものを買うと良いです。
さやから出したら、すぐに調理して食べましょう。
すぐに使わないときは茹でて冷凍保存がおすすめです。