春野菜の朝ごはん献立

今日の朝ごはん献立
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卵焼き
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セロリの葉とひじきのごま炒め
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春野菜のだし浸し
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お味噌汁(ニンジン、大根、油揚げ、椎茸、酒粕)
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ご飯
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納豆
春野菜のだし浸し
白だしで簡単なだし浸し。
アスパラとスナップエンドウを浸しました〜
どちらもシャキシャキな食感が美味しいです。
作り方はスバラシク簡単なんです。
白だし50ccと水150ccをタッパーに入れて混ぜ、茹でたアスパラとスナップエンドウを浸すだけ。冷蔵で4日ほど保存可能。
白だしは私は創味の白だしを使っています。
セロリの葉とひじきのごま炒め
セロリは昨日茎の部分をピクルスにしたので、今日は葉を使ってごま炒めにー!
うっかりすると海藻類をとり忘れてしまう。
セロリの葉だけにしようと思っていたけど、急遽ひじきも追加することにしました。
セロリの葉とひじきを胡麻油で炒めて、だし醤油とごまをふって完成〜。
だし醤油には大好きなしじみ醤油を使って。
このしじみ醤油はとっても美味しくて、もう何年も買い続けている。
卵かけご飯にも合うし納豆にも合うし、これを使うとご飯がすすむ!
セロリの栄養
セロリの葉には、食物繊維、ビタミンC、カロテン、ビタミンB1、B2、カリウムなどなど、とっても栄養豊富!
実は茎の部分よりも栄養価が高いんです。
だから捨てずに料理に活かすのがおすすめ。
葉っぱはちょっとかたいですが、細かく刻めば食べやすくなります。
私はマリネなどにするときは、茎と一緒に葉っぱも入れちゃいます。
生で食べにくいと感じるなら、炒め物やスープにするのがおすすめですよ〜。
ひじきの栄養
ひじきにはカルシウムや食物繊維が豊富です。
昔は鉄が豊富といわれていましたが、今のものはそこまで多くないのです。
なぜかというと、ひじきは乾燥させる前に煮る工程があるのですが、昔は鉄釜で煮ていたのを今はステンレス製の窯を使うのが主流になったためです。
そもそもひじきそのものに鉄は少なく、鉄釜から溶け出た鉄を吸収していたというわけですね。