【作り置き】レンジで!豚こまの生姜レモンソテー

みなさんこんにちは。
今日は豚肉の生姜レモンソテーをご紹介したいと思います。
レンジで簡単にできるので忙しい方にもおすすめの一品ですよ♪
さっぱりとしたレモンの酸味があと引く美味しさ。
生姜は体を温める効果があり、寒くなってくるこれからの季節におすすめです。
レンジで簡単!豚こまの生姜レモンソテー
材料(2人分)
豚細切れ肉 160g
生姜 30g
長ネギ 1/2本
◎レモン汁 大さじ1
◎塩 小さじ1/2
◎砂糖 小さじ1
◎片栗粉 小さじ1/2
作り方
①長ネギは斜め薄切り、生姜は千切りにする。
②耐熱皿に豚こま肉、◎を入れて混ぜ、その上に①をのせ、ラップをして600wのレンジで1分半加熱する。
③一旦取り出して混ぜ、さらにレンジで1分半加熱する。
ポイント
・最初に肉に調味料をよく絡めておくのがポイントです。
・レンジの加熱時間は機種により、様子を見て加減してください。
保存期間:冷蔵4日が目安になります。
生姜30gって、どのくらい?という方は、下の画像を参考にしてくださいね。
意外と多い?と感じる方もいるかもしれません。
必ず30g入れなければいけないわけではないので、お好みで加減してくださいね!
それから、生姜は皮付きのまま切ってしまって大丈夫です。
皮にも栄養がたくさん含まれているし、何より、皮を剥くのは面倒なので、、、!
そのままサクサク切ってしまいましょう。
ポイントとしては最初にお肉と調味料をよくからめておくことです。
レンジ調理の場合、どうしてもお肉がかたくなりやすいのですが、調味料をちゃんとからめておくことで、パサつきにくいです。
片栗粉も一緒にからめておくと、肉汁が流れ出にくく、よりお肉をしっとりとさせてくれます。
また、片栗粉を加えると調味料に少しとろみがついて具材に味がよくからみます。
最初は、お肉の上に具材をドーンとのせたままレンジで加熱します。
それから、一旦取り出してから混ぜ、もう一度レンジで加熱します。
途中で取り出して混ぜることで、熱が均等に行き渡って、レンジでも美味しく調理できます。
ちなみに、写真で私が使っている容器はiwakiの耐熱ガラス製の保存容器です。
iwaki(イワキ) 耐熱ガラス 保存容器 グリーン 7個セット パック&レンジ PSC-PRN-G7
- メディア: ホーム&キッチン
電子レンジにも、オーブンにも使うことができます。
蓋つきで、ラップの代わりに蓋をしてレンジで加熱できるのもポイント。
8年くらい前に買ってから、すごく重宝している保存容器です。
栄養について
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。その含有量は食品の中でもトップクラスで、なんと牛肉の8~10倍もあります。
ビタミンB1はご飯やパンなどの糖質をエネルギーに変えるために必要なビタミンです。
糖質を分解するための酵素の働きを助ける役目をし、疲労回復にも役立つといわれています。
ビタミンB1は水溶性なので、排出されやすいですが、ねぎ、ニンニクなどアリシンを多く含む食材といっしょにとると吸収が良くなります。
生姜には血行促進作用があり、体を温めて冷えの改善に役立ちます。
ネギにも体を温める効果があるので一緒にとると効果的ですよ。
体を温めることは免疫力のアップにも役立ち、風邪の予防にもオススメです。
というわけで、今日は豚こまの生姜レモンソテーをご紹介させていただきました!
安い豚こま肉を使って、レンジで簡単に調理できるので、とてもオススメです^^
ぜひみなさんも作ってみてくださいね!
ちなみに・・・
iwakiの保存容器は今は白いタイプがあるみたいです。
私が前に買った時はなかったような気がしたのですが、新しく販売開始したのでしょうか。白は清潔感があっていいですよね。
実は、私はキッチングッズはなるべく白いものを買うようにしているのですが、iwakiの保存容器は蓋がグリーンなのですごく悩んだのです・・・
前に白いタイプを見つけていたら、絶対にこちらにしていました(><)
というわけで、白が好き、という方は白いタイプもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。
iwakiの保存容器はガラスですが、とっても丈夫なので長く使うことができますよ。
私は、万が一壊れたら白いのを買いたいなぁと思っていますが、その時はとうぶん訪れなさそうです。