栄養ごはん

管理栄養士中井エリカの簡単レシピと作り置き

驚きの旨味!切り干しキムチ【作り置き】

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こんにちは!管理栄養士の中井エリカです。

 

今日は、切り干し大根を使って作る「切り干しキムチ」なるものをご紹介したいと思います。

あまり知られていませんが、実は旨味たっぷりの切り干し大根!

 

切り干し大根でキムチって一体どういうこと?」と思うかもしれませんが、これがまた美味しいんですよ・・・。

唐辛子のピリッとした辛さと、切り干し大根の旨味が絶妙に合わさって、クセになる美味しさなのです!

 

切り干しキムチ

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材料(3、4人分)

切り干し大根 30g

ニラ 1/2

酢 大さじ1

醤油 大さじ1

白いりごま 大さじ1

おろし生姜 小さじ1

韓国唐辛子 小さじ1

ごま油 小さじ1

 

作り方

①切り干し大根は洗って食べやすい長さに切る。ニラは3センチの幅に刻む。

②ポリ袋に①、、水大さじ2を入れて袋の口を閉じて揉み混ぜる。

③1時間ほど置いてからが食べごろ。

ポイント

・切り干し大根は水戻し不要です。(さっと洗うだけで大丈夫です。)

・韓国唐辛子の量はお好みで加減してください。韓国唐辛子がなければ、一味唐辛子でも代用できます。その場合、量は小さじ1/4程度を目安にしてください。

保存期間は冷蔵で5日になります。

 

以下、画像を交えながらレシピの解説をしていきます。

 

切り干し大根は水で戻さない 

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切り干し大根は水戻しして使うことも多いかもしれませんが、さっと洗うだけで大丈夫です。

 

その方が、切り干し大根に豊富に含まれる栄養や旨味を最大限に利用することができますよ!

食感もぽりぽりとして、歯ごたえが残ってとてもおいしいです。

 

水戻しをしないと時短にもなるのでオススメです。

 

ニラは根元も

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ニラの根元の部分は、固そうで捨ててしまうという方も多いかもしれません。

 

ですが、ニラに含まれる硫化アリルは、この根元の部分に多く含まれています。

 

硫化アリルは強い殺菌・抗菌作用血栓予防、さらに脂肪燃焼やコレステロール値を下げる働きがあることもわかっています。

 

シャキッとした食感が料理のアクセントにもなるので、ぜひ捨てずに使ってくださいね。

 

 

 

韓国唐辛子について

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 今回、韓国唐辛子を使うのですが、家にないという方は一味唐辛子でも代用可能です。

その場合、一味唐辛子の方が辛味が強いので、量は控えめにしてください。

 

韓国唐辛子は、見た目はとても辛そうな真っ赤な色をしているのですが、日本の唐辛子よりも辛さはマイルド。甘みさえ感じます。

 

実は私はそんなに辛いものが食べられないのですが、韓国唐辛子は程よい辛さでとても食べやすいです!

激辛好きの方には物足りないかもしれませんが、私のように「辛すぎるのは苦手だけど、嫌いないわけじゃないよ」という方はぜひ使ってみていただければと思います。

 

ちなみに私はいつもネットで買っています。(近所のスーパーに売っていないので…)

↓使っているのは、こちらです。粉のものもありますが、粗挽きがオススメ!

 

 

栄養について

見た目は少し地味な切り干し大根ですが、実は生の大根よりも多くの旨味や栄養を含んでいます。

 

干すことでカルシウム、鉄、ビタミンD、食物繊維などの栄養素がぐーんと増します。

そして大根に含まれるアミラーゼという酵素が干すことで活性化し、デンプンを分解して糖を作り出すため甘みも増します

 

ちなみに切り干し大根は生の大根と比較して、カルシウムが約23倍食物繊維は約16倍も多くなるんですよ!すごいですよね。

 

まとめ

というわけで今回は切り干しキムチをご紹介させていただきました。

 

切り干し大根は煮物にも、サラダなどにも使えるし、意外と便利な食材です。

乾物は日持ちもするので、切り干し大根はぜひ常備しておくことをオススメします。

 

簡単にできるのでぜひ皆さんも作ってみてくださいね!