栄養ごはん

管理栄養士中井エリカの簡単レシピと作り置き

牡蠣のオイル漬け【作り置き】

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こんにちは!管理栄養士の中井エリカです。

今日は「牡蠣のオイル漬け」をご紹介します。

 

牡蠣が美味しい今の時季に、ぜひ作っていただきたい一品です。

オイル漬けにすれば、プリプリでジューシーな牡蠣を長期間楽しめますよ。

 

牡蠣のオイル漬け

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材料(作りやすい分量)

牡蠣 250g

オイスターソース 大さじ1

ニンニク ひとかけ

鷹の爪 1本

オリーブオイル 適量

 

作り方

①牡蠣は塩水で振り洗いして汚れを落とす。その後2、3回水を換えて汚れを洗い流し、キッチンペーパーで挟んで水気を取り除く。

②フライパンに牡蠣を入れ、火にかける。(油は引かなくて大丈夫です)たまに返しながら中火で5分ほど加熱し水分を飛ばす。

③オイスターソースを加えて全体にからめながら煮詰める。

④保存びんにニンニク(半分に切り包丁の腹でつぶす)、赤唐辛子(タネを除く)、③の牡蠣を入れ、オリーブオイルを牡蠣が浸るまで加える。

 

ポイント

・オイスターソースがない場合は、醤油大さじ1/2で代用できます。

・塩水は500mlに塩大さじ1が目安です。

・ローリエやタイムなどのハーブ、黒胡椒の粒を一緒に漬けても◎

・2日後からが食べごろです。

保存期間は冷蔵で1週間です。

 

以下、写真付きで作り方を説明します。

牡蠣の下処理

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まずは牡蠣を洗います。

牡蠣は片栗粉で洗う方法もありますが、塩水だけでもかなり綺麗にできます。

 

塩水は水500mlに塩大さじ1が目安です。(塩分濃度が約3%で、海水と同じくらいの濃度になります)

 

塩水の中で、振り洗いするように牡蠣の汚れを落とします。

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水が濁ったら捨てます。

何度か水をかえて濁りがなくなったら最後に水気を切ります。

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牡蠣はキッチンペーパーで挟んで水気をしっかり取り除きます。

水分が残っていると臭みの原因になります。

 

これで牡蠣の下処理は完了です。

 

水分を飛ばす

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フライパンに牡蠣を入れて中火にかけます。この時フライパンには油を引かなくて大丈夫です。

くっつかないようにテフロンのフライパンを使うと良いです。

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するとすぐにこのように牡蠣から水分がたくさん出てきます。

たまにひっくり返しながら水分を飛ばします。

味つけ

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水分が飛んでぶくぶくとした気泡が立たなくなったら、オイスターソース大さじ1を加えます。

オイスターソースがなければ醤油大さじ1/2でも代用できます。

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またぶくぶくと泡が立ってくるので、たまにひっくり返しながら、水分が飛んで気泡が立たなくなるまで中火で熱します。

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最終的にはこのようなかんじになります。

ビンに詰める

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ニンニクは半分に切って包丁の腹(側面の平らなところ)でつぶし、唐辛子はタネを取り除きます。

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消毒したビンに牡蠣、ニンニク、唐辛子を入れ、オリーブオイルを牡蠣が浸るまで注ぎ入れます。

(上の画像では牡蠣がちょっと出ていますが、完全に浸るまでオリーブオイルを注ぎ入れます。)

ちなみに保存期間は念の為1週間としていますが、ちゃんと牡蠣がオリーブオイルに浸るようにしておけば2週間ほどは日持ちしますよ。 

栄養について

牡蠣は亜鉛の含有量が、食品の中でもトップクラスに多い食品です。

亜鉛は皮膚、骨、内臓など体の色々な部分で必要となる栄養素です。

タンパク質の合成にも関わり、爪や髪などの新陳代謝にも関わるため美容・健康のために不可欠な成分です。

 

 

牡蠣の豆知識

牡蠣は「生食用」と「加熱用」のふたつが売られていますが、実は鮮度はどちらも同じなんです。

 

では何が違うのかというと・・・

 

保健所が指定した海域で収穫され、洗浄を行ったものが「生食用」、それ以外が「加熱用」とされています。

 

洗浄などされていない分、実は加熱用の牡蠣の方が味が濃く美味しいといわれているんですよ。

そのため、生で食べるとき以外は、加熱用の牡蠣を買うのがベスト!

(生食用=新鮮で美味しい!というわけではないのです、、)

 

ちなみに加熱用は生で食べると食中毒を起こす危険があるので、生食は絶対NGです。

 

まとめ

というわけで今回は「牡蠣のオイル漬け」をご紹介させていただきました!

 

 

ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです!

 

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 ありがたいことに重版もしまして、たくさんの方にみていただき嬉しい限りです。

ありがとうございます!

 

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